2021年7月北海道の旅 8日目

2021年7月北海道の旅8日目。
この日は5:30頃起床する。



6:50頃、ホテルの朝食に向かう。



手作り感のある料理が比較的多い感じがする。



野菜中心にいただき、この後カレーライスをおかわりする。
食後は部屋に戻りシャワーを浴びる。



9:00頃ホテルをチェックアウトして知床峠に向かう。



北見駅を通過。



R39を網走方面に向かう。



35分ほど走り美幌市街に入ったところで「モダ石油 美幌SS」で給油する。



リッター150.8円で17.0L給油して2,565円。
そして液晶画面でルーレットが始まり1等の5円引きが当たり、ルーレット値引き分の85円が反映され、2,480円の支払いとなる。
1等が当選したのは確か初めて。



ここまでの走行距離は1128.4km、前回給油時は842.7kmなので、この区間の燃費は16.8km/L。
今回の旅の累計燃費は15.7km/L。



再出発してR334を斜里方面に向け進む。



この日はなかなかいい天気。



知床峠の展望も期待できそう。



右に斜里岳を見ながら走る。



斜里を過ぎ海岸線を走る。



前方の知床連山を見ながらの走りは最高。



オシンコシンの滝が見えてきた。



オシンコシンの滝は前回立ち寄ったので今回は通過する。



知床横断道路が始まった。



個人的には北海道ドライブのハイライトは知床横断道路だと思っている。



日本百名山の羅臼岳は迫力満点。



そして11:32頃、知床峠に到着する。



北方領土の国後島が見える。
ここには数十回来ているが、これほどはっきり見えるのは初めてかも。



いつか羅臼岳に登ってみたい。



さて羅臼方面に向け出発する。



素晴らしいワインディング、素晴らしい景色、そして大自然の中を走っていく。



間近に見える国後島。



天気も良く最高な気分。



知床横断道路は間もなく終了。



でも大丈夫。
今回はUターンして、再びウトロ方面に向かう。



空に続くような翔雲橋を通過。



この時期の緑が一番美しいと思う。



主役の羅臼岳。



国後島も美しい。



知床峠に戻ってきてしまった。



ウトロに向け下っていく。



もう1往復したい気持ちもあったが我慢する。



間もなくウトロを通過。



さてこの後は網走に向かう。



以久科原生花園手前付近で何やら作業をしている。



聞くと道路に小麦をぶちまけてしまったらしい。
この先数百m小麦が散乱していた。
何が起きたのだろう。



R244を網走に向け直進する。



濤沸湖付近を通過。
濤沸湖の奥に見えるのは日本百名山の斜里岳（1547m）。



網走市街に入ってきた。



そして13:50頃「東横イン オホーツク網走駅前」に到着する。
料金は7,125円。



駐車場は無料キャンペーン中。



「東横イン」にしては珍しく、平置きの駐車場もある。



チェックインは完了したが、15:00まで部屋には入れないとのことで、付近を散策する。
目の前にある網走駅に行ってみた。



駅内の掲示を見ると、網走～東釧路間の釧網本線や網走～新旭川間の石北本線は、単独で維持することが困難な路線として、存続の危機にあるという。
いろいろ厳しいな。
さて15:00を過ぎたのでホテルに向かう。



この日宿泊する部屋に到着。



部屋はエコノミーダブルにした。
この後部屋で過ごし、17:55頃夕食に向かう。



昨年宿泊した「北海ホテル」を通過していく。



昨年も利用した「YAKINIKU 網走ビール館」にやってきた。



飲み放題は大人1,500円、子供500円。



昨年同様においしかった焼肉。



なぜか急にお腹がいっぱいになってしまう。
私はビール5杯、息子はジンジャーエール3杯いただきごちそうさま。
お会計は5,060円だが、5,000円以上の利用で1,000円引きになるクーポンがあったので、4,060円。



たくさんいただけず、残念な気持ちでホテルに戻る。



20:00頃、ホテルに到着する。
部屋に戻りメールチェックなどして、23:00頃就寝した。


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